3月17日(水)から21日(日) 五日間、午前10時から30分まで
「和をもって尊しとなす」と始まるのが十七条の憲法です。対立することよりも、調和・和らぎの心を持ち続ける努力を促しています。
本年は聖徳太子1400年御遠忌です。法隆寺など寺院建築の礎をつくった方として、大工さんをはじめ職人の方々から信仰されてきました。
お彼岸に合わせ、寺に残る三体の太子像を公開します。日本仏教の祖を偲び、ともに和やかな生き方を考えてまいりましょう。
昨年のように、開放した本堂にて毎日お勤めを行いますので、ご体調が良いときに、それぞれのお時間に合わせてお参りください。
私たちの心が和平でありますように、ご先祖のお魂が安らかでありますように、水子精霊の菩提のために、ご本尊薬師如来さまの前で手を合わせます。
水子供養は卒塔婆を書きますので、お時間前までにお申し出ください(事前のお電話でも可)。ご法礼受付は対面で行いません。お焼香台に各自お包みいただければ幸いです。