一心に祈る

興教大師 板絵 江戸期 開山忌は興教大師覚鑁上人の御祥忌です。弘法大師が入定されてから約三百年後、弘法大師のみ教えを大切に守り伝える努力をされた方です。 お生まれは現在の佐賀県鹿島市。蓮厳院という寺で幼少に修業をされ、京都仁和寺、高野山へと上…

12月の寺行事

今日は興教大師覚鑁上人の御正忌である開山忌報恩講でした。妙法蓮華経の如来寿量品を読誦します。 お経を聞きながら、一年を振り返ることが出来ることを喜びとして、縁ある様々なものに感謝の心を捧げてお焼香し拝みます。 お説教は画僧 牧宥恵さま。明るい…

開山忌報恩講

平成26年12月6日(土曜日)午前10時から12時まで 布教師 画僧 牧宥恵師 開山忌は興教大師覚鑁上人の御祥忌の縁に、一年を省みる行事です。本年最後の総供養会です。どうぞおまいり下さい。 誰もが、言いたくはないこと、弱いこと、そのようなものを…

中学校のふるさと歴史発見

今週は中学生の歴史の時間でした。佐世保市では中学1年生で地元の歴史に触れるカリキュラムがあります。短い時間ですが、なるべく歴史の面白さを通じて、尊きものを敬う心が伝わればと願っています。

楠の木のしめ縄

毎年、楠の木のしめ縄をかけかえます。今年は雨の多い夏で、農家の皆様も大変ご苦労されたようですが、実りの秋となりました。しめ縄用の稲は長さが必要なので、コンバインを使わないなど、いろいろと労力をかけて頂いております。多くの方々の支えで、立派…

小学校の歴史のお勉強

毎年、小学3年生が、中里という町の歴史のことを勉強し、古いものを見学するためにお寺へやってきます。ワイワイガヤガヤ賑やかですが、授業の始まりにお勤めをすると、とても静かに聴いてくれてありがたいです。 お寺には魔鏡といわれる青銅鏡があります。…

仏具磨き

毎年この時期に本堂の仏具をすべておろして磨き上げます。このお写真はほんの一部分で、300点ほどあります。 ほとんどが真鍮製で、ピカールという金属磨きで拭き上げます。顔が移りこむように磨き上げると、こころまで光るように感じると言っていただくみ…

寒蘭

総代さんが大切に愛でている寒蘭です。可憐で繊細な花、そして良い香りです。 いよいよ冬がきましたね。

いわとさん

東漸寺の奥の院、岩問山(いわとさん)。お寺から東方向へ歩いて20分ほど登ったところにあります。岩問越えといわれる、千年の時をこえての自然のままの古道です。 奈良時代・行基菩薩がお開きになったとの伝えが残る霊域で、その本尊を平地へ移動して東漸…

愛宕さまのお護摩

毎月24日午前10時から、愛宕さまの縁日でお護摩を行い、お祈りを捧げます。 不安なことはほとけさまにおあずけをして、過ぎたことや、わかりもしない先のことで迷うことなく、精一杯いまを生きていきましょう。そういう心でお祈りをいたします。 お勤め…

おはつか

お大師さまの御影供(お命日)は21日です。東漸寺では、毎月20日夕方に、お逮夜でお勤めをします。「おはつか」と呼んでいます。 逮夜(たいや)とは、たいせつな事がある日の前日の夜です。大切な日を夜を通して待ち受けるということになりますね。 私…

お盆をむかえました

お盆は ご先祖さまが帰ってこられることをもって 生きる私たちが集うひとときです 集いを良いものとするには お互いを認め合うことにつきます 家庭は心と心がもっとも近く触れあって住むところであるから むつみあえば花園のように美しいが もし心と心の調和…

夏のはじまり 大般若祈祷会 のご案内です

平成26年7月24日(木曜日)午前10時 大般若経六百巻とは、仏教の肝要が説かれており、般若心経の源となるお経です。中国の僧、玄奘三蔵が苦心してインドから中国に持ち帰り訳しました。このいきさつが「西遊記」として親しく伝えられ、その尊さが転じ…

境内で幼小連携

中里小学校5年生と中里幼稚園は、5年生が交流会を企画したり、給食を共にしたりと、連携して過ごします。今日はお昼休みに境内散歩でした。楠の木や仏さまのお話などをしています。私の後ろにある記念碑が、中里小学校創立100周年教育発祥の地記念碑で…

県立高校新任教師研修会

先生として採用されることは、大変な努力です。今日はこの春から採用された先生方の地域の歴史研修会。お寺でしばらくお話をしました。 お写真は、天保5年の飯盛神社祭礼用の七条袈裟です。歴史の中では、神仏合わせてお祀りすることは当たり前ですね。でも…

ご本尊薬師如来平成の大修復

有り難くも、平成26年度佐世保市文化財保存整備としてご協力を頂き、御本尊薬師如来さまを修復することとなりました。 5月8日(木)午前10時より撥遣式を行い、仏師さまの元へお運びを致します。 十四世紀に造顕されたご本尊、三百年ぶりの大修復となります。

花まつり誕生会法要

4月12日(土) お釈迦さまのお誕生をお祝いする、花まつりの法要を行いました。 花御堂のお釈迦さまへ甘茶をかけて拝みます。 お釈迦さまのお誕生にあやかり、お子さまの無事成長をお祈りします。 みなさん、 健やかに!

あれから

東日本大震災から3年がたちます。 梵鐘をならし、おつとめをいたします。 今日は、ただただ、お祈りの日といたします。

ありがとう

「人の生をうくるは難しく、やがて死すべきものの、今、生命あるは、有り難し。」 お釈迦さま 私が今の世に生まれ育つには、さまざまなつながりがあります。嫌なこと、きついことこそが私の成長に欠かせないものであるのに、好きなものだけ、楽なことだけを…

おもてなし

「おもてなし」という言葉があります。人の関係をあたたかくするたいせつな行いです。 本来「おもてなし」とは、相手をおもんぱかり、心地良くしていただくために、言葉に出さずに、ひそかにするさまざまな行いのことです。サービスという言葉には、主人と従…

除夜の鐘

12月31日(火) 午後11時30分から、つき始めます。 一年をふりかえる除夜。 鐘をつき、本堂にて、こころしずかに、まいりください。

古い仏さまと向き合う

トイザらスに行って面白いものを見つけました。 探偵!ナイトクープ(古っ)ではなく、赤外線ナイトスコープ! 気を取り直して、このおもちゃ、暗闇でも15m先まで見られるというふれこみ。 どれくらい信じて良いのか。。。 境内に不審者がいる時にこれで確…

佐世保新春七福神ウォーキング詣

~一年の願いを込めて、七福神の徳を授かろう~ 【日時】 平成26年1月7日(火)※雨天決行 【コース】 Aグループ 受付 7:30 スタート 9:00~ Bグループ 受付 8:30 スタート 10:00~ 【募集人数】 200名限定(先着順) 【参加費】 一律 2,500円 ※参加費に含ま…

開山忌報恩講がおわりました

開山忌報恩講が終わりました。布教師様としてお迎えした、寳性寺 ご住職 相川孝巠僧正。長年、御詠歌をまとめてこられました。 身と口と心の一致を願う三密修行。御詠歌は、口から発する仏さまの言葉として、とてもよい行いとなりますよ、とのお話でした。 …

開山忌報恩講

12月6日(金)午前10時 布教師 さいたま市 寳性寺 ご住職 相川孝巠 僧正 開山忌は興教大師覚鑁上人の御祥忌の縁に、一年を省みる行事です。本年最後の総供養会です。どうぞおまいり下さい。 美しい紅葉を眺め、心からきれいだと思い、思わず「きれいね」と言…

歴史の授業

今日は中里小学校4年生の歴史の授業。特に草刈太一左衛門さまのことについてというご指定でした。 プロジェクターでは、今と昔の写真などを比較して話をしています。昔は何もなかったから、遠くまで見渡せたなぁなんて。 太一左衛門さまの素晴らしい所は、石…

献穀祭

秋になると耕作をしている皆さま方からお米をご奉納して頂いております。お米は年間のお寺行事の際に、混ぜご飯をして御檀家さまみんなで頂いています。誠にありがたいことです。 11月24日の月例のお護摩会で、五穀豊穣の御護摩札をおつくりし御祈願をさせて…

楠の木のしめ縄

本年も楠の木のしめ縄づくりの日がきました。 朝早くから、たくさんのみなさまに集まっていただきました。 世代がだんだんと変わり、小さい頃に縄をなった経験がないという方が増えてきましたが、一年に一度、ここでワイワイ言いながらなんとか技術が継承さ…

仏具磨き

年の瀬を前にして、本堂の仏具をすべて下ろして磨きます。 真鍮の無垢ものはピカールで磨き上げます。ピカールという商品名は、「光ぁる」なんでしょうね。 金メッキしてあるものは、磨き上げるとメッキが剥がれてしまうので、テガールという専用の液体につ…

藁すぐり

楠の木のしめ縄を作るのに、藁をすぐります。 芯のしっかりした部分と、まわりの柔らかい部分を分別します。 下がりなどの細かい細工をするには必須ですし、しっかりすぐれば、しめ縄全体の仕上がりが美しくなります。 しかし、あまりにも大量なので、足踏み…